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トランスメディア提供アイコン01 2012年12月13日 博多にBring on the night☆

JR博多駅は九州最大の列車駅で、2011年3月3日に駅ビルが拡張され開業したのは記憶に新しいところです。
今では地元の博多っ子にとって、自慢の場所の一つ。華やかで賑やかな場所です。

その新しくなった博多駅で先月からLight upが始まっています。
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光の一つ一つに注目してみるのも、一興です。
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Pentax Qのスマート・エフェクトのソリッドモノカラーでの撮影です。

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同じくスマート・エフェクトのAuto110モードで。

仕事帰りのキレイな夜景はオツなモンです☆


今宵の一曲はDave Matthews Bandの名曲、#41です。
このBlog Titleに大きなInspirationを与えている曲はこれです。

この曲のタイトルは、バンドにとっての41番目(=#41)の曲です。#は英語ではnumberの略語になります。
この曲、The Policeの"Bring on the night"を彷彿させる曲調から、リリース前は"41 Police"とメンバー間で呼ばれていました。
博多にBring on the night by #41。
The Policeで黒顔羊さん、RickyさんのBlogとコラボです🎵

さて、このDave Matthews Band(以下、DMB)は、1990年代からアメリカで活躍するバンドです。
1990年以降のアメリカ音楽史上最高の作曲家と言われるリーダー
Dave Matthews (Vocal, Guitar)が率いるメンバーは個性的で、
Carter Beauford (Drums, Chorus)
Stefan Lessard (Bass)
Leroi Moore (Saxphone)
Boyd Tinsley (Violine, Chorus)の5名。
(2008年にSaxphoniestのLeroiが病で急遽し、今はJeff CoffinがSaxphoneを担当しています。)

個性的ながら美しい楽曲、文学的でありながら深く共感を呼ぶ詩、即興演奏を含む確かな演奏力、
圧倒的なライヴ・パフォーマンスで、1990年代~2000年以降、アメリカで最も愛され支持されているバンドの一つです。

全世界でのアルバム・セールスは2010年時点での3-4000万枚を超えると言われ、
USの音楽ファンでDMBのことを知らない人は、まずいないでしょう。
また一般音楽ファン層だけでなく、彼らに影響を受けたミュージシャンは数知れないほどです。

なのに、なのに!
日本での知名度は全く低い、と言うか、むしろ無いのです。
どれくらい低い(無い)のかというと、、、
日本語版のWikipediaにDMBの記述がない!(Dave Mathews個人はギリギリあり。)
Yahooの知恵袋では、「日本でDMBはこれから売れますか?」って質問に対して、
「アメリカで売れ過ぎなだけで、ほかの国でも売れていない」なんて知ったかぶりの回答がまかり通っているほど!
DMBはヨーロッパでも評価が高く、夏場にDMBはアメリカ~ヨーロッパの長いツアーは大変有名で好評です。
むしろ先進国で唯一このバンドの知名度が無いのは、悲しいかな、我が国・日本だけなのです・・・(泣)

そんなDave Matthews Bandの世界を、この機会にぜひ♫

by 844-41 | 2012-12-13 22:00 | ご近所さん

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